こんにちは、とまとです。
息子が３人います♡
我が家の息子３人は５歳で受験合格しました。
インターナショナルスクールの小学校受験です。
受験合格については別記事でご紹介しています。
今回はインターナショナルスクールの入試や面接で
筆者自身が大切だなと思ったことを執筆しています。
インターナショナルスクールの受験について
インターナショナルスクールとは国際学校で
主に外国人児童を対象にした教育施設です。
授業はもちろんすべて英語で行われます。
受験を受ける前にしっかり考えてほしいこと。
現在インターナショナルスクールは日本では
学校教育法に定められた学校ではありません。
専門学校（その他）的分類です。
国民の三大義務のひとつ「教育の義務」。
インターの授業は義務教育ではないので
両親が日本人のお子さんはよく考えてください。
義務教育を放棄していることになります。
かかってきたりしますので。
このデメリットを踏まえて受験してくださいね。
インターナショナルスクールの小学校受験は
日本の私立の小学校受験とはまったく違うので
問題が解ければいいわけではありません。
英語が喋れればいいわけでもない。
入試や面接では何を見られるか、
きちんと理解して受験対策に取り組んでください。
インターナショナルスクールの入試について
インターナショナルスクールによっても異なりますが
小学校受験の入試の基本はこちら。
面接、筆記試験、リーディング試験、行動観察。
9月に学校見学に行き、10-11月には願書を提出、
12-1月には面接・試験があります。
試験と行動観察も同日に行うスクールもありますが
小学校受験受験となると割と受験者がいますので
面接と試験は別日に行われるスクールが多いかな。
入試では何を見られるか。
良い点数が取れればそれに越したことはないが
点数だけを見ているわけではありません。
間違っていてもなんとなく書けているか、
フォニックスを理解しているかが重要です。
英語の基礎ですね。
＼フォニックスについてはこちらの記事で／
最後まで諦めずにチャレンジしたか。
英語が喋れるから親にただ連れて来られて〜
なんて子は、
通用しない時代だと筆者は思っています。
試験を受けるのはお子さんなので、
しっかり理解させて受けさせてください。
入試内容についてはnoteで説明していますので
本気で受験する方は読んでみてください。
インターナショナルスクールの面接について
面接内容についてもnoteに記しています。
ただ英語が喋れるからっていうだけで
インター受験は考えないでください。
面接は親も含めて3者面談。
もしくは親は親だけで、子も子だけで。
個別で、集団で。
小学校受験は親も見られるんです。
親の熱意は大いに伝わります。
どういう想いで今日ここに来たか
我が家はこういった教育方針で
そのためにこちらに入学させたい！
普段からこういうことをしています！
本当に教育熱心な親御さんが多いので
積極的に意見を伝えないと埋もれてしまいますよ。
（特に集団面接だったりすると、ね。）
オーバーリアクションでいいので
どうしても入学させたいという意思を
熱意を持って伝えてください。
英語が下手でも熱意は伝えられるはず。
学校理念と一致しているところなど
いくつか挙げてみてください。
スクールのHPを見れば学校理念は記載があるので
その辺はよく読んで理解して挑んでくださいね。
入学してからやっぱり違ったとか
そういう方も実はたまーにいらっしゃるけど
合致している方をスクールは選びたいですよね。
学費も高額なので親の職業やサポート体制、
学校のボランティアに貢献できるかとか。
親の英語のバックグランドなんかも。
もちろん受験するのはお子さんですが、
面接は親の発言も重要なのです。
インターナショナルスクールの受験まとめ
日本の私立校お受験とはまったく違う、
インターナショナルスクールの受験対策。
特に過去問題集や参考書があるわけでもなく
大手塾があるわけでもないので。
インター受験を経験した人の口コミだけで
受験対策をしていくというのが大変ですね。
外国人児童向けのスクールであることから
まず日本人であることで不利な状況ですし。
なおかつ筆者は英語が喋れなかった。ｗ
それで受験させようと思っただけでも
たいした決意だったなと自分でも思う。
インターの教育に興味がある方。
受験させたいけど何をすればいいかわからない。
自分は英語は喋れないけどどうなの？
受験勉強って何したらいい？
インター受験に疑問や不安を持った方々に
筆者の経験で少しでもお手伝いをしたいと思い
ブログやnoteで情報発信をしています。
本気でインター受験をする方は
まずこちらのnoteは読んでください。
ご健闘をお祈りしています。
