こんにちは、とまとです。
息子が３人います♡
気付いたらブログを半年以上放置していました！
決してこんなはずでは、、
フルタイム正社員に転身して毎日悪戦苦闘。
この歳になってすべてが新しい業務なので
日々失敗と反省を繰り返しています。。
（仕事も勉強しなくてはーですよね）
ちょっと仕事も落ち着いてきた？ので
ブログは再開しますよ！w
さてさて。
先日タイトルのようなご相談をいただきまして。
インターナショナルスクールを受験するのに
いくつか迷っているスクールがある方多数ですよね。
魅力的なインターがたくさんあるのでね。
我が家も長男は２校受験しましたし。
迷っている方は２校受験すればいいんですよ。
くそ真面目に他も受けてますって言う必要もないし。
言ってもさほど影響ないだろうし。
たくさんスクールツアーも言って質問して、
気になるところ全部受けちゃっていいんじゃないですか。
結局はご縁のあるところに納まるんです。
（受かったスクールがご縁？みたいな）
私はIBの魅力に魅了されて絶対IB校！
IBプログラムがあるスクールしか受けていません。
IB教育の魅力はこちらの記事を↓↓
IBはアメリカの大学進学には弱くどちらかというと
ヨーロッパ系なので。
IBディプロマは取得が大変な割に受け入れ大学は限られます。
昔よりもいまは日本でもかなり周知されてきているので
日本の大学でもIB取ってるだけでポイントになりそうですが。
日本では玉川学園が小学校からIBプログラムを取り入れています。
実際に通っているお友達もいます。
プリスクールを卒園して玉川学園をお受験というコースです。
IBの授業はもちろん英語なので。
受験時に英語力も問われます。
しかしアメリカの大学進学を希望の親御さんは悩みますよね。
SATやAPの方がアメリカ進学には強いです。
そもそもそしたら最初からアメリカンスクールに行った方がいい。
小学校を受験する時から大学まで見据えて。
ASIJのカウンセラーはアメリカの大学にたくさんコネクションがあり
大学進学はカウンセラーの力量次第というところもあります。
アメリカの大学に行きたいならASIJ。
ただ日本人には狭き門なので受験することすら難しいです。
帰国子女でアメリカに住んでいましたとか、
なにかしらアメリカと関わりがないと、ですよね。
なので純日本人がASIJに通うには
まず別のインターで実績を積み
その成績を以てして転入する、という感じ。
小学校を選ぶ時点で、IBなのかAPなのか
将来性を決めちゃってもいいのか。。
悩みますよね。
でも散々悩んでも結局どっちでもいいんですよね。
行きたい大学があれば本人ががんばるしかないし、
ミドルスクールから転校なんて子もたくさんいるし。
いまどちらに行かせたいか、どちらを学ばせたいか
いまの気持ちを大事にした方がいい。
IBを小学校から学べるスクールは
小学校でPYP、中学校でMYPを受けますが
正直小学生時代のPYPは遊びの中から学ばせるので
この子達いつまで遊んでいるの？と
不安になる親御さんも多いようです。
段階踏んで最終的に高校でIB取得ですから
PYPから始めたなら最後まで進んだ方がいいかなと
個人的には思います。
都内でもあまり数はないのですが
IBもAPも学べるスクールもあります。
もしお悩みなら両方受けられるスクールを
選択するってのもありですね。
最後までご覧いただきまして
ありがとうございました。
