世田谷で3人子育て 成功失敗談から学ぼう

子育てにちょっと役立つ情報、発信します。主に私の成功失敗談。

【おうち英語】東大を目指すならまずはコレを継続しろ! ー小さい頃からできることー

おうち英語 大学試験 過去問

 

こんにちは、とまとです。

息子が3人います♡

 

 

「おうち英語を広めたい」

 

英語教育や子供アスリートについて

日々執筆、発信をしています。

 

 

 

先日、塾の統括とお話をする機会があり

東京大学早稲田大学上智大学

英語の過去問を見せていただきました。

 

 

「大学なんてまだまだ先〜」

と思っていましたが。

 

先を見据えて勉強していかなきゃいけない。

改めて感じたことを綴ります。

 

 

 

 

日本の大学の英語試験の傾向

 

タイトルがアレなのですが、笑

特に東大を目指しているわけではないので

あしからず(*^_^*)

 

東京大学早稲田大学上智大学

その他有名校の英語の過去問ですが

すべてが長文の読解文。

びっしり3ページ以上は読み解かねばなりません。

 

( )で穴埋め問題なんてものはない。

 

もう何年も前から日本の英語試験も変わってきています。

私たちの時代とは違う。

長文を読んで、文章で答えるというもの。

 

長文のストーリーをいかに速く読んで

理解することができるかというところが大事。

 

文章を読み解く力が重要になってきます。

 

 

文法なんてもうどーでもいいんじゃないかな。

前置詞はatでもinでもtoでも。

文法間違ってもとにかく書くってことが大事。

ストーリーが理解できているかが重要。

 

 

きっと知らない単語も出てくるでしょう。

推測して読み進めていくのです。

 

 

上智は難しい単語には下の方に※印で

意味をつけてくれていましたが。

 

早稲田の問題は、問題すら英語でした。

試験問題の中に日本語は一切でてきません。

 

英語は必須科目なので避けては通れません。

 

 

 

文章を読み解く力をつけるには

 

文章を読み解く力をつけるには

人生でより多くの文章を読んで

長文を読むのに慣れることが大事。

 

小さい頃からいままで散々言い続けていた

「リーディング」を続けることが大事。

 

毎日、10分20分でもいいので。

同じ本を何回読んでもいいんです。

できれば毎日続けてください!

 

 

まず小さいうちから英語に慣れ親しむこと。

中学高校からいきなり英文リーディングはきつい。

1ページくらいの文章ならなんとかなるでしょうが。

 

英会話教室に通うより「おうちでリーディング」を

毎日続ける方がよっぽど経済的で、効果的です。

 

 

 

どういった本を選べばいいか

 

合間に挿絵が入っている絵本から始めて

慣れてきたら絵を少なくしていきましょう。

 

最終的には完全たるchapter bookで。

 

我が家も新しい本を新調しようかと

息子たちに希望を募ったところ。

 

末っ子は迷わずメッシ!

 

こちらとっても読みやすそう!

これにしよう(*^_^*)

 

 

我が家、やっているスポーツはラグビーですが

サッカーも野球も大好きなんです。

 

メッシは神、崇拝です。

 

「今日俺のステップ、メッシだった!」

ラグビーの試合でね笑)

自意識過剰もありますが。

メッシのようなステップで7人抜きしましたね。

 

はい、余談でした。笑

 

 

 

どんな本を買ったらいいかな〜って迷ったら

好きな選手や偉人の伝記物とかは入りやすい。

まず興味があるってことだから。

 

 

幼児から始められるおすすめ本を

こちらでいくつかご紹介しています。

 

note.com

 

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まとめ

 

いままでスクールでもずっと言われ続け

私も口うるさく言って続けてきましたが。

 

改めてリーディングを続けることは

未来の資産になるのだなと感じました。

 

英検やTOEFLを受けて活用するのも大事ですが

まずは「おうち英語」でできること。

リーディングを続ける効果は絶大です。

 

 

 

 

 

最後までご覧いただきまして

ありがとうございました(*^_^*)