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【ニュージーランド留学】費用やおすすめ高校をご紹介☆ラグビー留学したい人必見!

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こんにちは、とまとです。

息子が3人います♡

 

 

我が家の長男はちょうど1年前に

ニュージーランドのハイスクールを

受験・合格しました。

 

本来なら今年の1月から行く予定でした。

(NZの高校は13歳の1月から始まります)

現在コロナで留学生を受け入れていないため

ずっと待機状態になっております。

 

 

2022年からやっとボーダーは開くみたいだけど

ざんねんながら日本はまだまだ無理そうです。

 

 

 

 

今回、こちらの記事では

ニュージーランドへの留学費用や

おすすめの高校をご紹介します!

 

 

 

ニュージーランドの教育制度

ニュージーランド初等教育

5歳から始まり13歳で修了します。

日本でいう小学校・中学校です。

(Year1-8)

 

13歳の1月からが中等教育

こちらが5年間あります。

日本でいう高校ですね。

(Year9-13)

 

年齢も新学期も日本とはまったく違うので

理解するまでは私もちょっと混乱でした。

 

4月2日生まれの人からこの学年と

日本のようにきっちり決まっていないので、

だいたい3月生まれの子までは学年を上げたり

逆に12月生まれでも学年を落としたり、

比較的自由に決められます。

(本人の学力にもよりますが)

 

その後大学に進学を希望する場合は

NCEA、ケンブリッジ国際検定、

国際バカロレア(IB)のいずれかを

有している必要があります。

 

 

 \IBについてはこちらの記事で/

www.tomato-setagaya.com

 

 

ニュージーランドの留学費用

ニュージーランドへの留学費用は

比較的安いです。(学校にもよる) 

人気のアメリカやイギリス、

カナダ なんかに比べたら

半額くらいではないでしょうか。

 

まだ実際に支払ってはいませんが

メールで受け取った請求書を一部公開!

 

 

ニュージーランド 留学 費用

 

学費からホームステイ費用、制服代など。

親・親戚などいないのでガーディアンもつけて

年間で34,635ドルです。

ニュージーランドの中では高い方かと。

 

現在1NZドルは75.36円なので

年間2,610,093円です。

(2021年8月23日時点)

 

去年のレートで計算していた頃は

250万もしなかったのに、、

 

インターの学費と変わらないじゃん!!

ってことだったので。

本格的にNZ留学を考え始めたんですよね。

 

 

ニュージーランドのおすすめ高校

ここからは私の個人的主観であって

息子のラグビー留学を考えてのことなので

参考までに見ていってください。

 

キングスカレッジ

King’sは北島、オークランドにあるのですが

第一印象、まず名前がかっこいい!!

なぜか制服着ている子たちもかっこいい♡

 

たぶん、日本でいう慶応みたいな

ちょっといいとこのお坊ちゃんが

通っているんじゃないかな〜という印象。

学力良し、スポーツ良し。

日本代表選手でいうとトンプソンルーク。

キングス出身だったと思う!

 

個人的にママはここがいいと思うって

ゴリ押ししておりました!笑

 

www.kingscollege.school.nz

 

 

ハミルトンボーイズハイスクール 

こちらも北島、オークランド郊外の

ハミルトンというちょっと田舎に位置しますが

広大な土地でスポーツも盛んです。

ラグビーも強豪校です。

 

Hamiltonの学校関係者がたまに来日して

ラグビースクールを訪れて説明会を開いたり

日本の若きラガーマンを勧誘にきています。

我が家も説明会に出席したことがあります。

 

テレビで大学ラグビーの試合なんか見ていると

外国人の大学生の選手たち、

けっこうハミルトン出身だったりするんですよね!

帝京大が多かったかなという印象。

 

www.hbhs.school.nz

 

 

クライストチャーチボーイズハイスクール

Christchurchは南島にあります。

またもや男子校?笑

ニュージーランドは男子校が多いです。

私的には男子校万歳で問題ないのですが

男子校に抵抗ある方もいますよね。

 

クライストチャーチガールズハイスクール

という学校が近くにあり。

男子校女子校同士でイベントしたり、

割と他校との関係はありますので。

授業は別でできて男女の関わりはある。

別記事で書こうと思っていますが

男子校は断然おすすめですよ!

 

Christchurchもラグビー強豪校です。

有名選手が何人も卒業しています。

有名どころでダンカーターなど。

 

www.cbhs.school.nz

 

 

オタゴボーイズハイスクール

Otagoも南島にある男子校です。

こちらもラグビー強豪校なのでおすすめ☆

ただ、南島って寒いイメージなので

(いや実際に寒いと思う)

寒さに弱い人には向いていないかな。笑

 

本人の素行、成績に問題なければ

オタゴ大学に進学しやすいので

断然おすすめですよー!!

 

オタゴ大学は世界ランキング151位で 

ラグビーも学力も非常にレベルが高く

教育の質には定評のある大学です。

 

因みに151位っていうのは東大より下で

日本2位の慶応大学より上です。

 

obhs.school.nz

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

留学、ボーディングスクールというと

お高いイメージがありますが。

ニュージーランドはおすすめです。

 

英語になまりがあるのがデメリットですが

アメリカ英語だって言葉繋げすぎだし

北欧の人たちはお口すぼめてボソボソ喋るし

慣れないと聞き取りづらいですよ。

英語ってワンパターンじゃないんですよね!

 

英語の勉強方や留学手続きなんかは

また別記事でご紹介していきたいと

思っております!!

 

 

 

 \英語を勉強したい人はこちら/

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最後までご覧いただきまして

ありがとうございました(*^_^*)