こんにちは、とまとです。
息子が3人います♡
先日久々にランチのため街に出て(笑)
恵比寿まで行ってきました〜。
恵比寿駅西口改札出て左にあった
みどりの窓口が閉店して。
ブルーボトルコーヒーになってました!
自販機はよく見かけるんだけどね。
店舗調べたら渋谷、中目黒、青山など。
意外と近くにありました!
恵比寿店も2019年7月オープン☆
コロナ前からできてたのね。
しばらくぶりすぎて自分にびっくり!笑
私が飲んだおすすめのコーヒーなど
ブルーボトルコーヒーについて解説します。
ブルーボトルコーヒーの歴史
日本に持ち込んだのは次男のお友達パパ。
カリフォルニアに住んでいた頃に目をつけて
始まりはヨーロッパのウィーンで。
その後カリフォルニアに展開。
ブルーボトルコーヒー公式HPより
伝説はこのようにして始まりました:1600年代後半。中央・東ヨーロッパの大部分を占領していたトルコ軍は1683年にウィーンに到着しました。敵軍に囲まれて深刻な状況に陥っいていたウィーンは、包囲網をくぐり抜けて近隣のポーランド軍にメッセージを送ることができる使者が必要でした。トルコ語とアラビア語を話すことができたフランツ・ゲオルグ・コルシツキーはトルコ軍のユニフォームを身にまとい、この任務を引き受けます。幾度もの危機を乗り越えて、コルシツキーは重大な任務を果たし、ポーランドに援軍を依頼することに成功しました。
その年の9月13日にトルコ軍は撃退され、持ち入れたものすべてを置いて逃げ去って行きました。その物資の中に豆の入った袋があり、その奇妙な見た目から、ラクダの餌だと思われていました。ただ、アラブ諸国に住んでいた経験のあるコルシツキーは、それがコーヒー豆だと知っていました。彼は褒美としてもらったお金でそのコーヒー豆を買い取り、中央ヨーロッパで初のコーヒーハウス「The Blue Bottle」を開業し、解放されたウィーンにカフェ文化をもたらしたのです。
ブルーボトルコーヒーのおいしさの秘密
お店で焙煎しているのが特徴です。
焙煎後48時間以内のこだわり。
コーヒー豆の小売りは豆のみです。
浅煎りコーヒーで珈琲豆の味が楽しめます♪
ブルーボトルコーヒーではグリーンビーンバイヤー(生豆のバイヤー)が季節ごとに旬のコーヒーを吟味し、最もおいしいとされるコーヒー豆を世界中から買い付けています。そして、そのコーヒー豆が持つ個性を最大限に引き出すべく、コーヒー豆の種類に応じたレシピを使用して自社のロースタリーで焙煎しています。
焙煎後は、豆ごとに測定したピークフレーバー期間(おいしさが最も際立つ期間)内にコーヒーをお楽しみいただけるよう、フレッシュな豆のみをロースタリーからカフェに配送。そして、熟練のバリスタが一杯ずつ丁寧に抽出し、風味豊かなコーヒーをお届けしています。
ブルーボトルコーヒーの店舗情報
関東では現在16店舗。
関西では京都と神戸で4店舗。
私が訪れた恵比寿店。
カウンター席の窓の向こうには
足早で駅へと急ぐ人々が見えます。
ブルーボトルコーヒーの販売機
クイックスタンドという自動販売機を
見かけたことはありますか?
私は割とよく見かけます。
世田谷にいくつか置いてあるようですね。
こちらは駒沢大学駅近く☆
自販機のコーヒーはまだ未経験です。
設置した自動販売機にて、カフェと同様に国内の自社焙煎所で焙煎したフレッシュなコーヒー豆に加えて、コールドブリュー(水出し)の缶コーヒーなどシーズンに合わせた関連商品を展開いたします。
ブルーボトルコーヒーのメニューおすすめ
写真を撮り忘れたので食べログから引用。
私のおすすめはニューオリンズ♪
カフェオレみたいな牛乳で割ったコーヒー。
牛乳をオーツミルクに変更できます。
ガムシロなしで甘みがあるので
コーヒーそのものの味を実感。
ぜひ飲んでみて欲しいです♡
窓の向こうには行き交う人々が。笑
まとめ
いかがでしたでしょうか。
まだ全国展開はしていないので
お目にかかれない地域もありますね。
ネットでも購入できるので
ご自宅で楽しむのもありですね♡
最後までご覧いただきまして
ありがとうございました(*^_^*)