こんにちは、とまとです。
息子が3人います♡
本業は現在税理士アシスタント。
前職は中小企業の会社経理です。
寿退社までは大企業の経理部に在籍。
いままで3つの会計ソフトを使用してきました。
結果、
おすすめするのはマネーフォワード会計です。
いまの時代は断然クラウドですからね。
比較して説明していきましょう!
自動化で80%以上の時間削減 マネーフォワード クラウド確定申告
自社専用の会計ソフト
独自の会計ソフトを使っていました。
大手出版社の経理部だったので
毎日仕訳の量が半端なかったです!!
銀行の大量なデータを自動で取り込んで
ざっくりとまずは分類わけ。
広告収入、購読料など。
まずは番号で分類分けしてから
請求書を照らし合わせて仕訳でした。
毎日けっこうな量の入金がありまして、
月末の入金日なんかはとんでもないです!
夜遅くまで残業でしたね。笑
あの量はクラウドではすぐ固まってしまうから
独自ソフトでないと大変だったと思います。
因みにもう20年前なので。笑
紙の振替伝票なんかも存在しました。
時代的にもまだクラウドは存在しなかったかな。
時代はクラウド会計!コロナ禍の働き方
クラウド会計ソフトとは。
インターネット上のサーバーにデータを保存できる
クラウドサービスを使った会計ソフトになります。
従来の会計ソフトは、会社のPCにソフトを取り込み
そのPCからしかログインできません。
クラウド会計はインターネットの環境があれば
どこからでもログインできるのです。
携帯からもできますよ!
旅行や出張先でもログインして入力できるという
素晴らしいソフトだなと思いました。
コロナ禍でテレワークが主流な働き方になっています。
経理部署の方々は在宅できない?
クラウド会計なら在宅で働くことも可能です!
会計ソフト移行には多少の手間はかかりますが
今後を見据えたら絶対乗り換えるべきです。
おすすめはマネーフォワード
中小企業の経理をしていた頃。
弥生からマネーフォワードに移行しました。
使ってみた感想。
断然いい!!
仕訳の量が重たいと固まりやすいですが
中小企業の仕訳量ならさくさくです。
長すぎる振替伝票は固まったことがありますが
(確か30-40行くらいになってた笑)
2-3行くらいの伝票なら固まる心配はありません。
普段の仕訳で困ることなし!
マネーフォワードは複写がボタンひとつで簡単♪
毎月同じ仕訳ってありますよね?
勘定科目は一緒で金額が違うだけとか。
同じ仕訳は複写して日付と金額変えるだけ。
数字変えたら保存。
日付を変更することで自動で月ページも変わります。
訂正も同じくボタンひとつで簡単です♪
銀行データやカード情報も自動取り込み。
AI機能で先月と同じような仕訳をしてくれます。
自動化で業務削減、AI機能は便利ですね。
しかし、確認しないとたまに
とんでもない科目になってる時もあります。
最終的にはやはり人の手と知識は必要(*^_^*)
クラウド会計A社と比較
現在職場で使っているソフトもクラウドです。
A社としましょう。
最初は勝手もわからないし慣れないし
使いづらいなと思っていました。
先月と同じ振替伝票を作成するのも
日記帳から振替伝票を開いてコピーして
いまの月のページに移動して貼り付け。
そこから数字を変更。
マネーフォワードの時は同じ仕訳を見つけて
複写→数字を変える→保存。
ページ内でボタンひとつだけで良かったので、
いま何度もページ移動するのが億劫で仕方ない。
仕訳量の多い会社ですと
何度もページ移動するだけで
固まってしまうこともあります。
もう半年以上使っていますが
慣れないからって理由じゃなく。
単純に使いづらいです!!
先月と同じ仕訳って多いんです!
一から伝票作ってたらそれも面倒。
先月と同じ勘定科目を使いたいから
(使わねばいかんので笑)
複写して数字を変えるのがいちばん!
銀行データの取り込みなどね、
AI機能あり、機能的には充分ですが。
マネーフォワードを知ってしまったら
あちらは便利、簡単、早いので
いまは恋しくて仕方ないです。笑
まとめ
ここまでご説明すればおわかりでしょう!
いまから始めるなら絶対クラウド会計
マネーフォワードで(*^_^*)
乗り換えは、CSVでダウンロードして
ちょっと手を加えて取込みするっていう
さほど難しいこともないでしょう。
会計士さんからのおすすめを使うのが
ベストかもしれないけれど。
毎月の入力なので使いやすい方がいい。
迷ったらまずご相談を!
個人事業主の方はこちら。
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会社の会計業務はこちら。
会計事務所オススメNo.1ソフト マネーフォワード クラウド会計
最後までご覧いただきまして
ありがとうございました(*^_^*)