世田谷で3人子育て 成功失敗談から学ぼう

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歯が抜けたら妖精がやってくる☆アメリカでは乳歯がコインに変わります【グローバル教育】

歯の妖精 Tooth Fairy

 

こんにちは、とまとです。

息子が3人います♡

 

 

3人とも5歳で小学校受験・合格しました。

インターナショナルスクールです。

 

www.tomato-setagaya.com

 

 

 

ちょうど年長さんの頃でしょうか。

乳歯が生え変わる時期ですね。

 

 

日本では乳歯が抜けたら古くからの言い伝えで

丈夫な大人の歯が生えてきますようにと

  • 下の歯は屋根に投げる
  • 上の歯は縁の下に投げる

 

こう教えられてきたのではないでしょうか。

かく言う私もそうでした(*^_^*)

 

 

 

息子たちは日本に住みながらもインター通い

外国の風習を教えられ親しみ馴染んでいた為

乳歯が抜けたらその晩は歯を枕の下に入れて

わくわくしながら寝ていました☆

欧米では乳歯が抜けた夜には

歯の妖精がやってくるのです。

 

詳しく説明していきましょう!

 

 

 

 

歯が抜けたら妖精がやってくる

アメリカやイギリス(アジア圏外)では

抜けた乳歯を枕の下に置いて寝ると

夜中にこっそりと妖精がやってきて

抜けた歯を持っていく変わりに

コインを置いていってくれるのです。

 

実際はもちろん親がこっそりと

歯とコインを入れ変えるのですが。

(これがけっこう難しかったり笑)

 

子供の歯が抜けたという記念だったり

歯が抜けることを嫌がらないように

という意味があるみたいですね。

 

また、妖精は白い綺麗な歯を集めているので

「歯磨きをしっかりしようね!」

楽しんで歯磨きができるようになります♡

 

我が子たち本当にけっこう大きくなるまで

クリスマスのサンタクロースのように

妖精さんの存在を信じていました。

 

歯が抜けると喜んでいましたよ(*^_^*)

 

 

歯の妖精は英語でTooth Fairy

英語では歯の妖精をTooth Fairyといって

アメリカではとてもなじみがある物語です。

 

幼児用の絵本でもTooth Fairyの本が

たくさん売られています。

 

 

 

 

 

 

お子さんがもし興味を持ったら

ママが口で説明するよりも

こういった絵本を読んであげると

よりわかりやすいかもしれないですね。

 

 

枕の下のコインはいくらにする?

欧米ではコイン(少額)ではなくて

1ドル紙幣を置いておくのが一般的のようです。

 

物語ではコインのイメージですが。

 

お金の変わりに小さなプレゼントを置いたり

各家庭によって違いがあります。

 

我が家はだいたい500円玉でした(*^_^*)

100円ではあまり喜ばない?と思って

好きな物を買えるように500円玉!

 

6歳くらいから立て続けに抜けるので

一時的に小出費ですね(*^_^*)笑

 

 

まとめ 

いかがでしたでしょうか。

意外と日本ではまだ知られていない

歯の妖精「Tooth Fairy」

 

大切な歯を閉まって保管しておく

「Tooth Fairy Box」なんて物まで

あるそうですね(*^_^*)

 

 

 

 

 

 

せっかくなので歯の妖精さんに来てもらって

親も子供も喜べるようなイベントにしましょ♪

 

 

 

 

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最後までご覧いただきまして

ありがとうございました(*^_^*)